患者にとって、理想的な医療データの在り方とは、どのようなものでしょう。
患者には、かかりつけの病院があると思いますが、そこには、自分だけのカルテがあって、面識のある先生がいるはずです。
つまり、その医療機関には、自分のデータが存在するということになります。
しかし、現在の医療状況においては、時間がある程度経過すると、記録が残されていない場合があります。
久しぶりに、病院を受診すると、事務員から「以前受診されたことがありますか?」と聞かれると思います。
「3、4年前にあります。
」と答えると、「カルテがまだ残っているか、確かめてみますね」と言われます。
3、4年前だと思っていても、実際にはもっと前に受診していたり、カルテが残されていなかったりする場合がよくあります。
そうすると、新しいカルテを作ることになります。
つまり、この患者の過去のデータはなくなったことを意味し、白紙の状態からまた始めることになります。
患者にとっては、昔のデータも含めて、できるだけ記録が残されている方が良いに決まっています。
医療データというのは、長期間保存されることが理想的なのです。
患者は、医師が告げた病気が、本当に自分がかかっている病気なのか、手術は本当に必要なのか、という疑問を持ち、別の医師の意見も聞いてみたいと思うかもしれません。
しかし、そのようなことを、患者が自分から切り出すことは、かなりの抵抗があると思います。
電子カルテ・レセプトシステム「Dynamics」は、受付業務や処方のオーダーを電子化することにより、大幅に患者さんの待ち時間を短縮できます。
また、医師や看護師は、診療室にいても受付の状況を知ることができるので、指示を効率的に行え、診療と処方にかかる時間も短縮できます。
すばやく過去の診療データを参照することができるので、医療のより質の高いサービスを提供できるようになります。
また、鮮明なカルテ画像の表示や、優れた印刷機能によって、充実した医療情報を患者さんへ提供することも可能です。
ダイナミクスに登録されているデータは、赤外線通信によって、患者さんの携帯電話に転送できる、を標準装備しています。
これは、日常生活での健康管理に役立てたり、緊急や災害の時に、治療内容の詳細をすぐに確認したりすることができるようになります。
パソコンを活用することで、レセコン専用機と比べて、電子カルテ・レセプトシステムの統合環境が、低コストで実現できます。
レセコン機能と電子カルテを統合させることにより、レセプトとカルテのデータを一元管理し、医療事務を大幅に効率化させることができます。
ハイパフォーマンス電子カルテシステム[Medical Station]